コミュニケーションの「話す/聞く/伝える/理解する」4つのスキルを伸ばすためのオンラインのコミュニティでみんなでワイワイ楽しくやってます。
動画でも同じテーマで喋りました。
今回は、「威圧的・高圧的な人の接し方~返り討ちする方法~」をお届けいたします。
皆さんの周りに、威圧的な人、高圧的な人、威張った人はいませんか?
すぐに怒鳴るパワハラな上司やお客さん
嫌なことばかり言う意地悪な友だちや同僚、あるいは、ご近所さん
こんな人が近くにいるだけで、腹が立ちませんか?
ムカつきませんか?イライラしませんか?
ストレスで胃が痛くなりませんか?
昔の僕はすごくムカついて、イライラして、ストレスの塊でした。
特に、中学3年間イジメにあっていた頃は、さらにビビってました。
威圧的な人には、身体と心が硬直しちゃうんですよ。
何も言えないか、何を言っても悪い展開になっていました。
でも、ある時を境にして、威圧的な人に対して、僕は動じなくなった。
ビビらなくなった。物怖じしなくなった。
嫌な人に対して、ゼロにはならないけど、それほど腹が立たなくなった。
もっというと、嫌な人が気にならなくなった。
威圧的なことをされても、嫌なことを言われても、返り討ちできるようになった。
結果、威圧的な人がいなくなった。嫌なことをしてこなくなった。
今回は、その体験を踏まえて、威圧的な人・高圧的な人・威張った人を返り討ちにできる方法をお伝えします。
威圧的なことをされても、見事に返り討ちができて、胸がスカッとして、ストレスが激減します。
むしろ、威圧的な人が味方になったり、向こうから仲良くしてくるようになったりもしますので、ぜひ最後までご覧ください。
まず、この話には大前提があります。
前回の動画「威圧的・攻撃的な人の対処法~動じない生き方~」の中で、威圧的・攻撃的な人に対処するために大前提として大事なことは、堂々とした生き方をすること、堂々とした人・動じない人になることだとお話しました。
堂々とした人になる方法をお伝えしました。
その方法を詳しく知りたい方は、動画のURLを概要欄に貼っておきますので、ご覧いただけたらと思います。
威圧的・攻撃的な人の対処法~動じない生き方~【ノーカット版】
その内容を少しだけ復習しますね。
まず、威圧的な人って、人間的にレベルの低い人なんです。
威圧的な人の心理は・・・とにかく「威張りたい!マウントを取りたい!」
他の人を支配・コントロールしようとする欲求がすごく強い。
自分の意見や自分の立場を守ることに一生懸命。
自己中で他人を客観的に見れない。
「弱い犬ほどよく吠える」
心が弱い人ほど、威張りたがる。
つまり、威圧的な人は、弱いから、威圧的な言動をするんです。
自己肯定感が低い、劣等感の非常に強い、気の毒な人なんです。
そんな気の毒な人の相手をしても、単純に時間のムダで、損です。
だから、基本的に、威圧的な人からは堂々と逃げればいい。さっそうと逃げればいい。
少なくとも、威圧的な人とは物理的な距離、最低でも心理的な距離を置いたほうが明らかにいい。
口で負けるのが嫌だとか、つまらないプライドは捨ててください。
でも、逃げれない場合は、どうするかですよね。
結論:威圧的な人と同じ土俵に乗らないこと
そのために、どうしたらよいのか、今回は、「威圧的・高圧的な人を返り討ちする方法」を3つお伝えします。
まず、威圧的な人と同じ土俵って、どういうことでしょうか?
相手と同じ波動で、同じレベルで、言い争いや口喧嘩をすることです。
つまり、一番やっちゃいけないのが、言い返すことです。
なぜなら、相手が一番望んでいるのが、「それは、違う」という反論だからです。
なので、その逆をすればいいのです。
相手の思い通りにしない。相手が喜ぶ返事をしない。
つまり、相手の言葉を一切否定をしない。
相手の言ったことを全面的に肯定すればいいのです。
まず、失敗例を上げましょう。
「お前は、役立たずだよな!」というパワハラ発言に対して、「は?何が役立たずなんですか?」と反論したら、相手の思うツボです。
そこで、「威圧的・高圧的な人を返り討ちする方法」1つ目は
1.のれんに腕押し戦法(のれんのように受け流す方法)
初級編、中級編、上級編の順番でお伝えします。
初級編:オウム返し
例えば、「お前、バカだよな!」と言われたとしましょう。
慌てて、一生懸命否定したくなります。それが普通です。
でも、ここで、「いいえ、僕は、バカじゃないです!」と否定したら、相手の思うツボなんです。
ちなみに、口調も影響します。
だったら、どう言えばいいのかというと、
「そうなんですよ!僕はバカなんです。」
これが正解です。
相手は、ビックリしますよ!
相手は、自分の想定していた答え、期待していた返事が返って来なくて、「あれ?」となります。
まさに、暖簾に腕押しした感じで、おっとっとって、腰砕けになるんです。
せっかく口喧嘩をふっかけたのに、手応えがないんです。張り合いがないんです。
だから、これ以上、言いようがなくなるんです。
同じように、こんな感じで返せばいいのです。
「アホ」「才能がない」「役立たず」「能無し」「実力がない」「こんなことも分からないのか」
中級編:なにか、注意をされた場合
「どうしてくれるんだ」・・・どうしましょう?
「てめえ、何やってんだ」・・・はい。仕事をしてます。
上級編:最強のフレーズを付け足します。
例えば「お前、役立たずだよな!」と言われたら、
僕って役立たずなんですね!
ご指摘ありがとうございました!
勉強になりました!以後気をつけます
「お前、能無しだよな!」
僕って能無しなんですね!
ご指摘ありがとうございました!
勉強になりました!以後気をつけます
「お前、態度悪いよな!」
僕って態度が惡いんですね!
ご指摘ありがとうございました!
勉強になりました!以後気をつけます
「お前、気に食わねーんだよ!」
僕のこと、気に食わないんですね。
ご指摘ありがとうございました!
勉強になりました!以後気をつけます
「お前、ふざけてんのか?」
僕、ふざけてるんですね。
ご指摘ありがとうございました!
勉強になりました!以後気をつけます。
ここまですると、笑えてきます。
嫌な人にそれほど腹が立たなくなります。
嫌な人が気にならなくなります。
周りの人がどうみるかというと、皆さんのことを「この人の切り返しはすごい。見事だ。」と尊敬されるようになります。
さて、「威圧的・高圧的な人を返り討ちする方法」2つ目は
2.威圧的な人に出会ったら、自分から笑顔で挨拶する。
言われる前に、先制攻撃を仕掛けるのです。
最高の笑顔の挨拶こそ、最大の攻撃&防御です。
威圧的な人を発見したら、「おはようございます」「こんにちは」と明るく元気ハツラツに言います。
相手は威圧的な人、嫌な人ですから、世間話は、別にする必要はありません。
元気にニッコリと挨拶をして、颯爽と逃げましょう。
大事なのは、こちらから挨拶の先制攻撃をすることです。
なぜ、相手からの嫌味攻撃が来なくなるかというと、前回の動画で話したエネルギー、波動が大きく関係します。
こちらがプラスのエネルギー、ポジティブエネルギーを発することによって、相手の威圧的なマイナスエネルギー、ネガティブエネルギーが放射されるのを未然に防ぐことができるのです。
もしくは、和らげる効果があります。
エネルギー波動の観点から、当然ですが、こちらがビクビクしていたり、オドオドしていたりすると、絶好のカモになりますので、ご注意ください。
ビクビク、オドオド、相手にビビってしまうという方は、動じない人になるための話を前回の動画で詳しくしましたので、よろしければ、参考にしてみてください。
さて、「威圧的・高圧的な人を返り討ちする方法」3つ目は、
3.エネルギーを引かない、エネルギーで戦う
それでも、相手から強烈な攻撃がいきなり飛んでくることってありますよね?
そういうときに、どうするか?
相手よりも呼吸が深いことが一番大事!
呼吸に関しては、のちほど実演します。
感情的にならない
怒らない 卑屈にならない 堂々とした態度を崩さない
☓すいません、すいません、すいませんにならない
話し合いに持ち込む
冷静に淡々と相手を追いつめる
真顔で発言・質問する
会社でこんなケース
きちんと礼儀正しく仕事してるのに・・・
「お前、態度悪いよな!気に食わねーんだよ!」と言われたら
「そこまで言われる筋合いはないです。」
「生意気だ!偉そうなだ!」と言われたら
そういうことではないです
非があることは認めたいです。
ただ、納得いかない部分があります。
納得させていただきたいと思っているんです。
最初からはそりゃ簡単にはできない。
すでにできている人は、この動画を見ていない。
エネルギーを引かない、エネルギーで戦うとは?
訪問販売 約束の午後8時に行く。
午後10時を回る。
父「お前、どこのもんや!」
僕「はい。米子からお伺いしましたA社の山根と申します。」
父「今何時だと思っとる?」
僕「はい。夜も10時を回っています。」
父「どこに上がっとんだ!すぐ降りろ!」
僕「はい。お座敷に上がらせて頂いております。
一応お母さんの許可を得ておりますが・・・」
父「何しに来た~!」
僕「はい。営業でお伺いしました。」
父「さっさと帰れ!」
僕「申し訳ございません。当社の商品をお子さんがやりたいと言われました。この場合、僕はご両親のご説得にあたらせていただいております。」
父「いいから、帰れ!」
僕「いえ、申し訳ございません。
お父さんが僕の話をお聞きになってから、それでお断りいただいてから帰らせて下さい。」
父「・・・・・」
僕「あと、すみません。一つだけ言わせてもらってよろしいですか?」
父「何だ?」
僕「初対面なのに、お前、とは何事でしょうか?」
父「ん、まあ、わしら漁師の間ではな・・・」
僕「まずは、お座りいただけますか?」
礼儀正しく、真顔で、真剣にゆっくりと、呼吸を相手よりも深くすること。
訪問販売だから、相手があまりに失礼で威圧的だったから、このようにやったが、普通は、そこまでやる必要はない。
むしろ、手加減をしないといけない。
相手との関係性、心の距離による。
ただ、相手よりも、呼吸を深くして、ゆっくりと話す。
端的に話す。質問には、一言で答える。絶対に長く話さない。
絶対的な正義は我にあり!と思う。
ちなみに、このお宅では、はじめはご両親とも大反対だったが、最後、この失礼だったお父さんが、膝を叩いて「わしがタバコを止める!パチンコもやめる。晩酌も控える。けど、週に二日は飲ませてくれ。」と言われた。
あれだけお母さんにも僕にも怒っていたお父さん。
数十分前に、僕に「帰れ!」とすごい剣幕で罵声を浴びせたお父さん。
そのお父さんが言った。
営業人生の中で、現地で泣いたことはたぶん、このときだけ。
4人共泣いてました。
エネルギーを引かない、エネルギーで戦うというのが少しでもイメージできました?
ここまでお聴きいただけたら分かると思いますが、こういうセリフを言えば良いとか、ここでこう言えばいいとか、そういうことではない。
今のは営業の実際の例をお伝えしましたが、身近な人とのコミュニケーションもまったく一緒なんです。
エネルギー、波動、態度、口調で勝負が決まる。言いたいことが、相手に伝わる。
それによって、初めて、相手と心が通じるんです。
自分の持っているエネルギー、その時の呼吸、そういうもので勝負が決まります。
1.のれんに腕押し戦法、のれんのように受け流す
2.威圧的な人に出会ったら、自分から笑顔で挨拶。
3.エネルギーを引かない、エネルギーで戦う
威圧的・攻撃的な人の対処法~動じない生き方~【ノーカット版】
動画でご覧になりたい方は、こちらです。
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