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今回の動画で話した内容を書き起こしました。
こんにちは。
コミュニケーションで人生を変える専門家の山根茂です。
この動画の中では、「嫉妬・妬みをなくす方法」をお伝えいたします。
自分は嫉妬したくないのに、嫉妬心が湧き上がることってないですか?
別に妬みたくはないのに、他人を羨ましいと思うことってありませんか?
また、他人に嫉妬してしまう自分に嫌悪感を抱いて、イライラしたり、ストレスを感じたりすることってありませんか?
僕はよくありましたよ!
でも、あることをするようになって、嫉妬・妬みがほとんどなくなりました。
自分の嫉妬や妬みがなくなれば、心・感情・気持ちが平穏になります。
平和に生きることができます。
今回の動画では、嫉妬や妬みをなくす方法を、僕の体験を交えてお話します。
この方法を使えば、嫉妬や妬みがいつの間にか消えて、自分の嫉妬・妬み・そねみによる、イライラやストレスがなくなりますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、以下の4本立てでお話します。
1.異性関係の嫉妬と解消法
2.仕事関係の嫉妬と解消法
3.友達への嫉妬と解消法
4.嫉妬の原因と対処法
1.異性関係の嫉妬と解消法
僕は、この嫉妬が一番大きかったです。
もともとコミュ症の僕は、昔からとにかく女性にモテなかったです。
男性と話すのも苦手でした。
高校生くらいから、カップルを見ると、たまらなく嫉妬しました。
一人でお祭りに行きましたが、カップルや家族連れを見ると、もうたまらなく嫉妬でした。
「寂しい!」と思っていました。
「俺も彼女欲しいなー」と思っていました。
そんな僕は、銀行員から訪問販売の会社に入りました。
入社してからしばらく経ったときに、社内の女の子が好きになりました。
ところが、その女の子に好きな男性がいて、その彼氏に嫉妬したんです。
その彼氏は、こともあろうに僕の直属の部下で、僕は彼に仕事を一生懸命教えていました。
たしかにイケメンです。
仕事で彼のことを庇うこともたくさんありました。
彼のことも、嫌いではありませんでした。
ただ、彼自身にも僕はすごく誤解されたんです。
なぜなのかと言いますと、当時の僕の営業成績に嫉妬した社員同士が手を組んで、他の社員にも嘘をばらまかれました。
事実と異なる悪い噂を立てられまくって、僕は、その女の子に対して「嫉妬に狂った上司」のレッテルが貼られていました。
これが、後から分かりました。
なので、その時の僕は、自分の嫉妬心と、他人の嫉妬による疎外感で、精神的に完全に追い詰められて、営業成績がすごく下がったんです。
この時に、本当に痛い目に遭いましたので、「社内恋愛は絶対にやらない」と心に決めて仕事に専念して、その結果、そのあと10億売ったわけです。
売れるようになっても、恋愛は、経験値もそもそも少ないし、女性に対して苦手意識もありましたので、一時的に彼女ができても、僕は振られ続けました。
女性とは、長年うまくいきませんでした。
そして、36歳の時に、実家に連れてきて、親と祖父母にも会わせて、もう婚約するという段階に来ていた彼女がいましたが、その彼女に振られたんです。
その時に、僕は、ついにプッツンきました。
女なんかどうでもいいわ!(女性の方すみません)
結婚なんか、一生俺はできなくたっていい!
というふうに思って、恋愛感情そのものを本当に手放しました。
ところが、それから数カ月後に、会社の新卒の女の子に告白されて、その子と結婚しました。
その時の新卒が、14歳下の今の奥さんなわけです。
奥さんのおかげで、僕は、長年の嫉妬の苦しみから完全に開放されました。
では、どうすれば良かったのでしょうか?
一言でいうなら、嫉妬ではなく、自分磨きをすれば良かったと思います。
他の男性がモテるのをやっかむとか、妬むとか、そういうのじゃなくて、だったら自分を磨けば良かったんです。男として。
一つは、このような考え方です。
2.仕事関係の嫉妬と解消法
2つ目が、仕事関係の嫉妬と解消法です。
リアルの仕事では、銀行員の時は、本当に僕は仕事ができなくて、自分のことをただただ「能無し」と思っていた劣等感の塊でした。
周りからも「能無し」だと、毎日言われていました。
「他人のほうが優れている」と思い込んでましたから、「嫉妬する」まで気が回らなかったというのが、正確なところだと思います。
一方、銀行を辞めて、さきほど言った訪問販売の会社では、トップセールスマンにはなりましたが、それが故に、逆に、嫉妬されることが物凄く多かったです。
なお、「嫉妬や妬まれた時の対処法」については、次の動画で話す予定ですので、ご興味がありましたら、またご覧ください。
リアルの仕事では、嫉妬されることはたくさんありましたが、自分が他の誰かに嫉妬したことは、少なくとも、僕の記憶の中にはあまりないのです。
何をしていたかと言いますと、自分よりも上の人がいたら、その人を倒すことだけを考えていました。
または、その人の良いところを、自分の営業に取り入れました。
それが、リアルの仕事の時でした。
でも、ネットの世界だと嫉妬しましたよ。
今でこそ3,000再生する動画も出て来ましたけれども、最初の3ヶ月間は、毎日公開している動画が、10再生されるかどうかですからね。
そんな時期が、僕にもありました。
なので、YouTubeアカウントの10万人以上の登録者を見ると、「羨ましい!妬ましい!」と強く思いました。
でも、次の考え方が大事なことだと思います。
「こいつ、憎たらしいから引きずり落としてやろう」とか、
「こいつにアンチコメント入れてやろう!」とは思わなかったんです。
アンチコメント入れる人は、暇だと思います。
考えてみてください。
チャンネル登録10万人のYouTubeチャンネル運営者の人が、アンチコメントを他の人に入れると思いますか?
アンチコメント入れる暇がないと思います。
また、アンチコメントを入れようとも思わないと思います。
アンチコメントが自分の動画に入っても、あまり気にも止めないと思います。
でも、「羨ましい!妬ましい!」という気持ちや感情が悪化すると、または、元々攻撃的な人だと、アンチコメントはどんどん入れるし、リアルだと、ネチネチ嫌味を言ったり、意地悪とかする人もいるのです。
それは本当に酷いなと、僕は思います。
でも、そんな暇があれば、勉強すればいいんですよ。
例えば、男磨きなら男磨きですよ。
仕事だったら、仕事ですよ。
研究すればいいんですよ。
練習すればいいんですよ。
努力すればいいんですよ。
前の営業の仕事もそうですし、今の動画作成に関しても、インターネットの仕事に関しても、「この人ができるなら、俺もできるだろう。」と思えば良いのです。
「どんな動画作ってるんだろう?」と、僕はひたすら研究します。
または、メンターには、謙虚に「教えてください。」と言っています。
このような気持ちや考え方が大事だと思います。
3.友達への嫉妬と解消法
3つ目が、友達への嫉妬と解消法です。
大学の卓球部同期のOとうのがいましたが、僕は、Oにすごく嫉妬していました。
なんでかと言いますと、彼は、後輩と麻雀やドライブなどして、すごく仲良くしていました。
しかも、女の子にもモテるんです。
「なんで、あいつばかりモテるんだ?」といつも思っていました。
また僕は、大学1回生のときは、「局員」という体育会の一番下の雑用係をやっていました。
時給100円もらったとしても、すごく稼げたんじゃないかと思うくらい、過酷なボランティアを人知れずしていました。
ところが、Oは、その間、卓球の練習をしていたわけでもなく、人と遊んでいるんです。
僕は、Oの3倍は練習していましたので「不公平だ」と思っていました。
そんな彼のことは、嫉妬していたのもありますし、合わなくて嫌いでした。
でも、ある時、Oのことを凄いと思ったんです。
「ちょっと待てよ。」
「ここまで後輩と仲良くできるのは、そもそも凄くないか?」
「コミュニケーションの力が凄いんだ!」
「あまり練習してないのに、そこそこ強いよな、こいつ。」
「彼こそ天才じゃないのか?」
と、思いました。
お互い合わない感じで嫌い合っていたと思います。
彼と初めてダブルスを組んた中国大会で、最初は喧嘩しながらプレーしていたのに、僕の調子が悪かったりいろいろあって、少しコミュニケーションを取りました。
そうしましたら、途中から息がピッタリ合って、ベスト4に入って、全国大会出場が決まってしまいました。
それまで西日本大会も中四国大会も出たことがないんです。
Oとは、その日から親友になってしまいました。
その夜に、彼と一緒に風呂に入って語り合いましたが、このときは本当に楽しかったです。
でも、僕はそれまで彼のことをずっと嫌いだったんです。
これがどうしてできたのかって、今考えると、嫌いながらも、彼の凄さを素直に認めていたからじゃないかと思います。
この「素直に認める」という行為が大事なことだと思います。
そんな彼と組んだダブルスは、中国大会以下の大会は、ほぼ無敵でした。
次の中国大会も準優勝しましたし、それ以下の大会は負けませんでした。
そんな彼と組んだダブルスは、「1+1=2」じゃなくて「1+1=5」になっていました。
僕らがダブルスを組むと、お互いのシングルスの力に比べて物凄く強かったです。
試合中は、彼の考えていることがすべて分かりました。
おそらく彼も、僕の考えていることがほぼすべて分かったと思います。
その他の嫉妬したケースとしては、高校生の女子の卓球のコーチを8年間していた時に、顧問の先生に嫉妬したこともありました。
この話は、「敵を絶対的な味方にする方法」という動画の中で詳しく話しましたが、結局この先生とは、腹を割って酒を飲みながら話して、この先生は、僕の長年の絶対的な味方になってしまいました。
なので、嫉妬の解消法の一つとして、嫉妬している当人と腹を割って話すことも、アリだと思います。
なお、僕が気がついてなかっただけかもしれませんが、卓球関係で嫉妬された記憶はないです。
僕が一番努力しているのを、部員全員が知っていたからだと思います。
4.嫉妬の原因と対処法
最後4つ目。嫉妬の原因と対処法です。
では、僕らはなぜ、他の人に嫉妬するのでしょうか?
妬ましいと思うのでしょうか?
それは、「他人と比較する」からなんです。
これだけが理由なんです。
自分と相手を比較するから、嫉妬心が湧き起こって来るんです。
自分よりも成功者に対して嫉妬するんです。
自分と相手とのギャップが大きければ大きいほど、「あの人はこうなのに、自分はこうだ!」と考えてしまうのです。
隣の芝生は青く見えるわけですよ。
嫉妬するほうも、実はけっこう大変ですよね。
「ああ、羨ましい!」と思えば思うほど、心の中が平穏ではないですよね。
どちらかというと、心の色がどす黒くなってきますよね。
よく分かります、この「どす黒くなる」という感覚。
だからといって、他人に嫉妬している自分を、恥じることはないのです。
また、嫉妬する人を、一概に責めれないのです。
人は、もともと「羨ましい」という感情を持っています。
悪気なく無意識に嫉妬する人もいるんです。
中学生の時に、勉強に関しては、僕は自分よりも成績上位の同級生に、最初嫉妬しました。
僕の所属していた卓球部が、学年75人中1位から5位を独占していて、点数を見せあっていました。
勉強時間を聞くと、僕は必死にやっているのに、ほとんどが1時間というのです。
嘘を言っていたやつもいたとは思いますが、ただ一つ分かっていたのが、僕だけ授業がさっぱり分からなかったということです。
でも、他のみんなは授業が分かるんです。
「茂お前、あんな簡単な授業が分からないはずがないだろ。もしかしてバカなの?」みたいに言われていました。
なので、復習だけでいいから、1時間で十分だと、みんな言っていました。
僕は、全くのゼロから独学していましたので、勉強時間が1時間で済むはずはありませんでした。
特に、学年不動の1位をキープしているやつがいまして、彼は「本当に勉強していない」と言いはりました。
彼だけは別格で、天才でした。
僕は思いましたよ。
「同じ練習をしていて、同じようにみんな疲れているはずのに、なんでやねん?僕の努力が足りないの?卓球で勝っても、彼らには点数で一生勝てないのか?」
「じゃあ、毎日朝3時から起きてやってやるわ!」と決心して、一生懸命努力しました。
その結果、学年不動1位の天才の彼を倒して、中3の最後は1位をキープしていました。
卓球も強い人のことを「凄いな!羨ましいな!」と嫉妬はしましたが、「自分もできる」と考えたんです。
その人を引きずり落とそうとは微塵も考えずに、ひたすら倒すことだけを考えました。
つまり、人がどうのこうのではなく、自分が強くなることを考えたのです。
具体的には、強い人のフォームをイメージして、鉛の入ったラケットでひたすら素振りをしたとか、そんなことをしました。
結果、卓球では全国大会まで行きましたが、そのうち、努力をしている自分に「頑張っている俺って凄いな」とか、酔い始めるんですよ。
それから、嫉妬する「羨ましいな」という気持ちは、いつの間にか消えていました。
なので、嫉妬しない方法は、「他人と比較しないこと」です。
考え方は、自分軸の話でも触れましたが、
「他のやつは、他の人はどうでもいい!」
自分がどうなのかが、一番大事なのです。
というか、これだけなんです。
他人ではなく、自分自身の成長に目を向けるんです。
自分自身の成長に着目するのです。
「自分にとって自分はどうなのか」を考えるんです。
つまり、他の人ではなくて、周りの人ではなくて、自分にフォーカスするんです。
己の人生ですから。
他人と比較しないで、比較するんだったら、過去の自分と比較するのです。
嫉妬したからと言って、人に意地悪したり、ネチネチ嫌味を言ったり、「なんであいつだけ・・・」と思ったり、そんな暇があれば、その人を倒すために、勉強すればいいのです。
研究するんです。練習すればいいのです。努力すればいいのです。
そのうち、そんな自分が好きになります。
そうしたら、嫉妬心はいつの間にか消えてなくなります。
心・感情・気持ちが穏やかになって、平和な楽しい日々が過ごせます。
【参考動画】「他人がうらやましい」の対処法【樺チャンネル様】
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