コミュニケーションの「話す/聞く/伝える/理解する」4つのスキルを伸ばすためのオンラインのコミュニティでみんなでワイワイ楽しくやってます。
今回の動画で話した内容を書き起こしました。
こんにちは。
コミュニケーションで人生を変える専門家の山根茂です。
この動画の中では、「相手の本心が分かる方法~テレパシー~」をお届けいたします。
相手の考えていること、本心・本音が知りたいな。
そしたら、もっと仲良くなれるのにな。
なんか、誤解されることがよくあるんだよね。それをなくしたいな。
お互いの心が通じて、本音で本心で語り合えたらいいな。
今回の動画は、そんな方へお届けいたします。
今日の話をお聞きいただけましたら、相手の本心が手に取るように分かるコツを掴むことができます。
そうすると、誤解がなくなって、お互いの心が通じ合って、本音で楽しく語り合うことができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、以下の5本立てでお伝えいたします。
相手の本心を聞き出す方法
1.本音が聞ける環境を整える
2.相手の心の扉を開く
3.投影法、第三者話法を使う
相手の本心が分かる方法
4.表情・態度・口調から、本音を推測する
5.テレパシーを使う
1.本音が聞ける環境を整える
1つ目、本音が聞ける環境を整えるということなんですけども、これは、相手の方に座ってもらうことです。
立ってもらってる状況では、いくらでも逃げ出せるし、お相手の方が本音を出す土台に乗ってないんですよ。
まずは、お互い座ってのんびりと話せる、この環境を整えることです。
他の人声がガヤガヤ聞こえるようなところ、あるいは、他の人に声が聞こえるような場所から離れた場所にすることですよね。
もちろん、お相手の方が例えば料理中だとか、何か手を離せないときとか、心が上の空のときとか、テレビに一生懸命のときとか、そういうときは駄目ですよね。
だから、そういうタイミングを計る。
そして、本音が聞ける環境を整える。
まずこれが一番最初の作業となります。
2.相手の心の扉を開く
2つ目、相手の心の扉を開くってことなんですけども、この話をするだけでね、数十分と語らなくちゃいけないので、今回は簡単にお話をいたします。
一番大事なことは、自分の心の扉を開くことです。
すなわち、自分が本音を語ることです。
相手の本心だけを聞こうとする、自分はオープンハートしていない、これは虫が良すぎますよね。
皆さんがその立場だったらいかがですか。
お相手の方が全然本音も語らない、全然なオープンハートしていない、心の扉も開いていない。
という状況で、自分が本音を語れますか?
自分が本心をさらけ出しますか?
安心できませんよね。
だから、自分の心を開く。
相手に対して、心の扉を開く、正直に語ることです。
いつも僕言ってますけど、素の自分であることです。
正直な、ありのままの自分で話すことなんです。
在り方といいますけど、そういう状態にいるということが大事です。
何か作った自分、何か自分を良く見せようとしてるだとか、等身大でなく何か背伸びをしたような自分とか、そういう自分でいるときは、相手は心の扉を開くことはありません。
では、相手がちょっと語ってくれそうな、そういう表情をしました。
心の扉を開いてくれそうかなってなったときに、相手の話を、しっかりと聞くことです。
こちらが語るんじゃないんです。
その場合、相手が心を開いてくれたら、こちらは聞きます。
徹底します。
とにかく全身全霊で聴くということが大事なんです。
全身全霊毛穴全体で聴くと、僕は表現しますけどね。
そういうときにどうなるかって言いますと、だいたい、無意識に相手の方と同じ仕草をしちゃいます。
相手の方が腕組んで、うーんってなってたら、こっちも腕組んでうーんってなりますね。
相手の方がすごく嬉しい話をしていたら、こっちも嬉しい表情と態度、あるいは拍手するかもしれませんね。
万歳するかもしれませんね、ちょっと大げさかな。
そのくらい、同じ仕草をするようになるんですよ。
意図的に同じ仕草してもいいんですけども、意図的にするのは、やはり全身全霊でちゃんと聞けれている。
相槌もきっちり受けている。
相手の話がちゃんと心に入っているという状況になる。
これが大事なんですね。
これが2つ目の相手の心の扉を開くという作業になります。
3.投影法、第三者話法を使う
例えば、職場の上司にいきなり呼び出されました。
そして質問されました。
「君は、今の職場に不満を抱えていないかね?何か不満はあるかね?」
っていうふうに聞かれたとしたら、どう答えますか?
正直に、本心、本音を言えますか?
よほど信頼できる上司ならともかく、普通は、不満があっても、「いいえ、特にありません。」と答えませんか?
一般的にこのように直接質問しても、なかなか本心は聞けないのです。
では、どう聞けば、相手は本心を語ってくれるのでしょうか?
そこで、まず、投影法を使います。
投影法は、簡単です。
「周りの人は」「一般的には」という言葉に変えるだけです。
例えば、「りんごは好きですか?」と聞きたいなら
➡「一般的には、りんごを好きな人は多いと思いますか?」
皆さんが、質問される立場に立って、考えてみてください。
例えば、僕の動画に関して、僕が皆さんに質問するとしますよ。
例えば何かリアルで会ったときとか、例えばWebのセミナーのときにね聞くとします。
僕がこのように質問します。
「僕の動画は役に立つと思いますか?」
本当は、役に立たないと思っているとしますね。
「いやいや、こういうところがよくない。山根のこの語り草は、グダグダと喋ってるとか、あんまり良くないない。」など、いろいろ思ってたとしても、「役に立つと思います。」と答えるかもしれません。
でも、それじゃ本音を語っていただけないんですね。
なので、こういうふうに聞いたら、皆さん答えやすいかななんて思うんですね。
➡「一般的には、僕みたいなジャンルの動画は役に立つと思いますか?役に立つ人多いと思いますか?」
って聞くと、
「そう思いますよ。」
もしくは、「いやあ、役に立つ人は少ないんじゃないですか。」
「こんなコミュニケーションよりも、ゲーム実況の方がいいと思いますよ。」
とかね。
本音で答えてくれる可能性が上がるわけなんです。
同様に、皆さんが例えば上司の立場になって、職場の部下に聞くとしますね。
「◯◯さんは、職場に不満を抱えていますか?」
って聞くと、相手は、さっき言ったように、本音を語ってくれないので、
➡「一般的に、職場になんらかの不満を抱えている人が多いと思いますか?」
っていうふうに聞くんです。
そうすると、「不満を抱えている人っていうのは、やっぱり多いと思います。」って答えるんですよ。
これが本音の聞き出し方になります。
第三者話法でイエスを引き出す
さらには、第三者話法でイエスを引き出すという方法があるんですよ。
例えばこんな感じです。
そういえば、一昨日他の人に同じ質問したら、こんなふうに言ってたな。
「やっぱり不安を抱えてる人多いと思います。」って言ってたわ。
なんて言うと、「僕も私もそう思います」って答えやすくなりますよね。
もちろん、他の人の名前出しちゃ駄目ですよ。
架空の人にして言うと、これは効果がありますね。
これを第三者話法といいます。
営業で物語トークっていうんですけども、嘘だったとしても、これは相手の本音の聞き出し方として、第三者話法を使うというのは、ありだと思いますね。
それでは、相手の本心がわかる方法をお伝えしたいと思いますけども、今までは言葉から相手の本心を聞き出すということをお伝えしてきました。
わかると思いますけど、実は言葉だけでは相手の本心のほんの一部しか知ることはできないんです。
今からは言葉以外で相手の本心がわかる方法をお伝えいたしますね。
相手の本心が分かる方法
4.表情・態度・口調から、本音を推測する
そこで、4番目ですね相手の表情態度口調から本音を推測するということです。
「目は口ほどに物を言う」って言いますけども、僕に言わせればこうなります。
「目は口以上に本心を表現している」です。
同様に、相手が話す言葉よりも、相手の表情・態度・口調から相手の本心がわかるんですよ。
これは、観察してくださいとしか言いようがありません。
相手をずっと観察していると、いろんなことがわかります。
相手の喜怒哀楽がわかってきますね。
喜怒哀楽を表現してるんです。
表情・態度・口調が、例えば、表情が、ニコニコかニヤニヤかっていうのがわかるんですね。
ニコニコって本当にいいんですよね。
でも、同じ笑顔だったとしても、ニヤニヤだったとすると、なんか気持ち悪い、なんかこっちを騙そうとしてるとか、向こうが何か隠してるとか、そういう感じになりますよね。
目は輝いているでしょうか?
目が輝いていたら、お相手は心を開いています。
でも無表情だったとしたら、心を開いてませんね。
態度は主にボディーランゲージを見ます。
一番最初に聞く姿勢にするっていうのが、聞く環境をつくるというのを、お話をいたしましたけども、それで聞く姿勢になってるかどうかですよね。
相手が前のめりかどうか、今の目は輝いているかもこれに入りますけども、態度です。
ボディーランゲージっていうのは、例えば、腕も足も組んでいる。
これは「あんたの話は聞きません」っていう、ボディーランゲージになります。
「あなたに心は開きません」っていうボディーランゲージになっておりますし、いろいろありますよね。
例えば、相手がのけぞっていたら、驚いていると態度になります。
ボディーランゲージというのは、見てればわかりますけども、ボディーランゲージというのを検索いただいて、基本的にこういうことだなっていうのをご理解いただけると、相手の言葉を聞かなくても相手の本心がわかってきます。
そして口調です。
お相手の方が嬉しい口調でしょうか?
楽しい口調でしょうか?
それとも、怒っている口調でしょうか?
悲しい口調でしょうか?
口調聞いていれば、分かりますよね。
今この動画の中では、表情と態度を僕はお見せできないので、口調だけ言いますね。
例えば、「はい、すごく嬉しいです。」
どうですか?
「残念です。めっちゃ悲しいです。」
どうですか?
「はい、すごく嬉しいです。」
これは、嬉しくないですよね。
むしろ何か怒ってませんか?
「いやあ、残念です。」これ、嬉しがってませんか?
「めっちゃ悲しいです」って言ったら、嬉しいかもしれません、これはね。
わかります?
文章では、「はい、すごく嬉しいです。残念です。めっちゃ悲しいです」になるんですよ。
でも口調が逆なんです。
つまり、言葉よりも、口調が本心なんです。
だから、文章言葉では、所詮表現できないんすよ、人の心というものは。
これも、すぐにはわからないかもしれません。
観察するという経験を積むこと、これしかないです。
それでは、相手の本心がわかる方法5つ目ということで、テレパシーを使うって話をしようと思いますけども、この話を皆さんにちゃんと理解していただくために、今までの話をまとめておきますね。
1~4のまとめ
まず、相手の本心を聞き出す方法として3つございました。
本音が聞ける環境を整える。
一番いいのは、お相手の方に座ってもらうことです。
そして、他の人の声が聞こえない、もしくは、他の人に自分たちの会話が聞こえないという静かな環境を整えることです。
2つ目、「相手の心を開く」ということでした。
相手の心を開くためには、自分が自ら心を開いてください。
自分が自ら本音を語ってください。
そのためには、素の自分であることが大事です。
ありのままの自分で、等身大の自分で、別に格好つけることなく、正直な自分をさらけ出すこと、これが相手の心の扉を開く鍵となります。
そしてお、相手の方が心の扉を開いて少し喋ってくれました。
そのときに自分が話すのはやめます。
徹底的に全身全霊で耳を十四分にして聴くという文字なんですけども、聴きます。
そのときに、「もちろんそうですよね。おっしゃる通りです。なるほど」って、心を込めて相槌を打ちます。
それが無意識のうちにできるようになってくると、お相手の方と同じ仕草をするようになります。
お相手の方が笑顔だったら、こちらも笑顔、お相手の方が真剣な顔だったら、こちらも真剣な顔、体も同じですよね。
腕を組むとか、いろいろです。
お相手の方と仕草を意図的に同じにする必要はそんなにないんですけども、一生懸命聞いていたら同じ仕草に実はなってきます。
これが相手の心を開く、そして己をかけるということですね。
3つ目が、投影法・第三者話法を使うということでした。
皆さんが例えば、上司の立場で部下に聞きますと、「君は今の職場に不満を抱えていないかね?」なんて聞いても、部下は正直に答えてくれません。
部下が答えやすい質問にしなくちゃいけないということなんですね。
そこで投影法を使います。
投影法というのは、「周りの人は、一般的には」という言葉に変えるだけなんですね。
なので、「君は職場に不安を抱えてるかね?」っていう質問を、「一般的に。職場に何らかの不満を抱えている人が多いんだけど、君はどう思うかな?」とかね、そういう言い方にすることです。
そうすると、「多いと思います。」と答えてくれたら、それが相手の本音なんです。
それから、第三者話法でイエスを引き出すという方法ですね。
「そういえば一昨日、他の社員に同じ質問したんだよね。そしたら、こんなふうに言ってたな。やっぱり不安を抱えてる人多いんじゃないですかねって。」
って言うと、「私もそう思います。僕もそう思います。」とかいうのが返ってきやすいわけなんですね。
そして、この3つは相手の本心を聞き出す方法、つまり言葉で勝負をしたわけなんですけども、相手の本心がわかる方法のベース基本として4番目、表情・態度・口調から本音を推測するって話をいたしました。
とにかく、相手を観察するしかございません。
相手の言葉ではなく、表情・態度・口調から、相手の喜怒哀楽を推測してください。
これは、観察してたらわかります。
経験を積めばわかります。
レベルアップしますっていうことをで今までお話をいたしました。
5.テレパシーを使う
以上4つ踏まえたところで、5番目、テレパシーを使うです。
今からは、言葉以外で相手の本心が分かる方法をお伝えいたします。
言葉は、相手の思っていることの中のほんの一部しか表現できないんですよ。
相手の言葉だけではなく、相手の表情をずっと見て相手が何を言いたいのか。
それを、イメージするんです。
テレパシーって何かっていうと、イメージなんですね。
イメージというのは確実に伝わります。
例えば、こんな状況を言葉で相手に伝えたいとします。
えっと、公園にベンチがあって、そこに3人の兄弟みたいな小さい子供たちが座っていて、みんなソフトクリームを美味しそうに食べているよ。
皆さんは、自分なりに思い浮かべてくださったと思います。
でも、いかに一生懸命、的確な言葉を使って表現しても、聞き手によって、思い浮かぶ状況は違いますよね。
今の言葉を聞いて、まったく同じように思い浮かぶことはありえません。
みんな違いますよね。
ところが、それを映像化しちゃうと、いかがでしょうか?

誰でもほぼ同じイメージになります。
「百聞は一イメージにしかず」です。
僕の言っているテレパシーは、そのイメージを相手から受け取る力。
想像力です。
または、イメージを相手に飛ばす力のことをいいます。
皆さんの脳内に映画のようなスクリーンがあると思ってください。
その脳内スクリーンに映るのが、イメージです。
相手にはっきりしたイメージを伝えるには、どうしたらいいのか?
自分の脳内スクリーンにイメージを強く抱くこと、これが肝です。
それによって、相手の脳内スクリーンに投影させる、つまり、相手の頭に映像で浮かばせるのです。
また、こちらは相手の思っている映像をキャッチして、自分の頭の中でイメージ映像化する。
それが一番確実なコミュニケーションです。
僕が訪問販売で、なぜ10億売れたのかっていうと、極端に言いますと、実は、今いったテレパシーが使えたんですよ。
ただ、大げさなもんじゃないんですよ。
訪問販売っていうのは、お客様は初めは、ほとんど本音を言われません。
つまり嘘をついていらっしゃるんです。
つまり相手の言葉を信じてはいけないんですよ。
お相手の方が何を考えてるのか、これをつかまないと、まずコミュニケーションは成り立たない。
じゃあ、どうやって、相手の思っていることを掴むのか?
この基本は、さきほど4つ目で言いました。
相手の表情・態度・口調、それらとの言葉のギャップをずっと観察し、推測をしていくっていう作業をするのです。
それを毎日繰り返しやっていたら、いつのまにか、お相手の心がつかめるようになってきました。
相手が何を考えておられるのか、つまり本心がわかるようになってきたのです。
相手の上辺の言葉ではなく、相手の本心に対して、僕は、自分の思いを言葉に乗せて話しました。
その結果、お互いの心が通じて契約になるっていうパターンが多かったんですね。
ただ、このようなテレパシーが使えたのは、僕が以前、ある訓練をしていたからだと思います。
言葉を使わない訓練法
訓練方法もお伝えいたしますね。
それは何かっていうと、言葉を使わない訓練法です。
僕は以前、1泊7日の地獄の特訓っていうのを受けたことがあります。
1泊7日って(笑)
地獄の特訓っていうのは、僕が言ってるだけなんですけど、1泊7日ってどういうことかっていうと、8日間で平均睡眠時間が3時間取れなかったんですよ。
3×8=24時間でしょ。
だから、1泊7日って僕は表現してます。
京都でやりましたね。
自己啓発セミナーの講師になるための訓練というか、合宿でしたので、僕に言わせれば地獄の特訓でした。
ちょっとこれは二度と受けたくないなと思います。
ただ、これのおかげで、僕は自己啓発の講師はともかく、自己啓発についての体験が深まりました。知識じゃないですよ。
だから、いろんなことができるようになったっていうのもあるんですよ。
その中の一つのプログラムとして、確か何時間9時間ぐらい言葉を使っちゃいけない、というセッションがあったんです。
どうしてもやむを得ないときだけ、筆談をしてもいいよということでした。
でも、基本的に筆談もやめてくださいね、というような時間があったんですね。
僕らはそれをみんな実行しました。
そうすると、やってみるとわかるんですけど、言葉を使わなくても気持ちって通じるんですよ。
言いたいこと伝えたいことって結構通じるんです。
例えば、家族で、「今から5分ね言葉を使わず、ちょっと会話しましょう」みたいな感じです。
職場でもいいんですけど、5分でもやってみると、きっと結構わかると思いますよ。
外国の方と話をするときに、英語が使えなかったとしても、ジェスチャーで一生懸命言ってると、ある程度伝わります。
こっちも伝わる場合ありますよね。
ちょっとやってれば、それもわかります。
なので、言葉を使わずに自分の気持ち伝えたいことを伝えるという、そんな訓練はね積んでいました。
これがもしかしたら訪問販売という場で花開いたのかもしれません。
そして、このテレパシーに気づいたきっかけもあるんですよ。
テレパシーに気づいたキッカケ
では、このようなテレパシーにどうやって気がついたのかと言いますと、キッカケがありました。
僕は、あるお宅によく派遣されました。
それは、ご両親とも、言葉が喋れない、言葉を発音できない、さらに、言葉が聞こえないお宅です。
そういうお宅では、一般的には、筆談をするしかありません。
声で発する言葉が100%通用しないわけですから、営業的には、普通に考えると、すごく難易度が高いです。
では、どうしたのか?
相手の考えていることを知るために、ものすごい集中力で、お相手の態度表情を見ておくのです。
以前やった訓練が、ここで生きました。
だんだん、相手の思っていること、考えていることが分かるようになりました。
特に分かったのが、ものすごく感謝されてるのがわかるんですよ。
手話が分からない僕でしたが、相手の方の姿勢や、手を合わせていたり、目の輝きなどで、ものすごい感謝されてるのが分かりました。
そのような状況になると、僕も自然に無意識に相手と同じ仕草をしていました。
手のひらを合わせて、「ありがとうございます。」
これが心が完全に通い合った完璧な営業じゃないかなと僕は考えております。
そして、これが究極のコミュニケーションだと思います。
それは言葉でやり取りをしてないので、本当にテレパシーなんですよ。
だから、テレパシーを何か特別なもの、超能力みたいなものという概念ではなく、先ほどお伝えした、「あれあれ、これこれ、それだね」みたいな、これがテレパシーですかね。
この体験をしてから、言葉はすごく便利な道具だけど、ある意味、コミュニケーションの妨げだと考えるようになりました。
言葉は、嘘をつくことができるからです。
でも、テレパシーは、嘘をつけないのです。
このテレパシーをぜひ有効に活用していただきたいのです。
言葉だけでは、本当に伝えたいこと、本当に思っていることのほんの一部しか伝えることができません。
そして、相手の本音を読み切ることはできないのです。
また言語から相手の思ってること伝えたいことを全て受け取ることもできません。
本当に一部しか受け取ることができないんです。
だから、お互いの誤解が生じることもあるのです。
これは、話し手の言葉の発信能力と聞き手の言葉を理解する受信能力によりますので、確実じゃないんですよ。
一番いいのは言語を超えた、いわゆるテレパシーと呼ばれるもので、会話のキャッチボールをするのが一番いいんです。
テレパシーを難しく捉える必要はありません。
「あれあれ、これこれ、それだよ、そうそう」みたいな感じです。
「以心伝心」なんです。
以心伝心を重要視してください。
テレパシーを軽視しないでください。
日本人はこれができるんです。
皆さんもできるんです。
だから余計な大げさなジェスチャーを外国人みたいにする必要はなく、コミュニケーションを取ることができてるんです。
だから、「あれあれ、これこれ、それそれ」を、大事にしてください。
相手の本音が手に取るように分かって、コミュニケーションの達人になれます。
そうしますと、誤解を生むこともなく、楽しく会話ができて、人に好かれる人生が歩めるわけです。
ぜひやってみてください。
動画でも同じテーマで喋りました。
動画でご覧になりたい方は、こちらです。
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