コミュニケーションの「話す/聞く/伝える/理解する」4つのスキルを伸ばすためのオンラインのコミュニティでみんなでワイワイ楽しくやってます。
動画でも同じテーマで喋りました。
今回は、「人に嫌われる話し方~心理と対処法~」をお届けいたします。
例えば、こういう話をする人がいたらどうですか?
高校は県下トップ高、中学の先生には点取り虫と言われた
大学では、卓球で全国大会
訪問販売で月収100万円、最高月収は196万
その頃乗ってた車は黒のセルシオ
時計はオーストラリアで買ったロレックス
将棋2段、麻雀初段、英検2級
過去の自慢話
話が長いのはだめ。
簡潔に結論から話す、起承転結はダメ
今回は、自慢話に特化してお話いたします。
誰がそんなに自慢たれだったのか。
僕です。本当に不徳のいたすところでございます。
今回は、本物の自慢タレが、自慢話について、経験者の僕が、以下の4つを語らせていただきます。
1.自慢する人の心理と対処法
2.自慢話・武勇伝がどれだけ人に嫌われ、愚かで損なことか
3.自慢話をしても嫌われない方法
4.人に好かれる話し方(こういう話をすれば好かれる)
今回の話をお聞きいただけましたら、人に好かれる話ができるようになります。
また、自慢話や武勇伝を語ったとしても、人に嫌われることなく、人に好かれる人生になりますので、ぜひ最後までご覧ください。
自慢する人の心理と対処法
自分に自信がない
ものすごい劣等感を持っています。
自分のことを認めて欲しいという強い承認欲求
俺のことをどうか分かってほしい!
もっと俺を敬え!もっと俺を尊敬しろ!もっと俺を褒めろ!
もっと俺を、あがめたてまつれ(崇め奉れ)!
気の毒だと思って話を聞いてあげるもよし。
適当に聞き流すもよし。
その人から離れるもよし。
嫌われる人の特徴
自慢話・武勇伝がどれだけ人に嫌われ、愚かで損なことか
ただ、この実体験は、それこそ自慢話がたくさん入ってますので、どうぞお許しください。
営業マンの12年間は、いろいろ苦労しながらも出世
後半の6年は、支社NO2として君臨
一部の社員に、NO.1ホストのようだと言われた。
当時は給料が現金支給で、給料日には、札を開いて自慢していた。
嫉妬する人はいた。
給料が100万円も差がついていたら、嫉妬もしたくなると思う。
成績や給料だけを見て、その前の苦労や努力を知らなければ、当たり前かもしれない。
でも、その苦労を知っても嫉妬する人はいると思う。
僕は毎月20万円位奢っていました。
奢れば勝ちだと思っていた。
それで尊敬された気になっていました。いい気になっていました。
お金で人の心は買えないことを、当時の僕は全く分かってませんでした。
お馬鹿様でした。
部下にしていたアドバイス自体は的確だったので、部下には慕われていたと思い込んでいた。
たしかに慕ってくれた社員もいたが、そうでない社員も数名いた。
また、慕ってくれていると思っていたけど、本当は、僕を嫌っていた社員も想像以上に多かったかもしれません。
ただ、えこひいきだけは、全くやってない。
えこひいきする行為が大嫌いだったから。
では、なぜ、同じように接しているつもりなのに、同じ話をしているのに、人によって、山根のファン、アンチが明確に分かれたのか?
それは、話した内容に自慢話がたくさん入っていたから。
方法論の中に巧妙に自慢を入れたいという欲求が強かったから。
「もっと俺を敬え!もっと俺を尊敬しろ!もっと俺を褒めろ!」
痛いですよねww
「痛いオジサマ、おめでとうございます」って感じですが、当時は、本当にこう思っていた。
営業成績は、数字と給料で明確に誰にでも分かるにも関わらず、なんでそれ以上、部下のおだてをもらいたかったのか、賛辞を欲しがったのか。
その根本原因は、ものすごい劣等感です。
特に、銀行員の時の毎日の「能無し」と言われ続けた、トラウマから来ていると思います。
上司は、僕に注意をしました。
「山根の凄いのは、社員みんな分かっているから、これ以上自慢しなくていい。」と言われましたが、その意味が分かっていませんでした。
「どうやって契約を取っていますか?」と聞かれるから、こうやって取ってるんだよって親切に教えているだけなのに、なんでそれは自慢なんだ?
と思っていました。
問題は、自分の中にある強烈な劣等感であって、「自慢したくてたまらない」というねじ曲がった承認欲求でした。
と今喋ってますけど、それこそ自慢話だったらすみません。
そう聞こえたなら、僕のトラウマからくる強い劣等感の賜物ですから、平にお許しください。
特に、僕に嫉妬して、ただでさえ僕を嫌っていた社員には、
自慢話で、どれだけ嫌われたことか。
どれだけ誤解されたことか。
自慢話によって、僕が
どれだけ損をしたことか。
どれだけ精神的ダメージを受けたことか。
それを実際に体験したからこそ、自慢話がどれだけバカなことだったのか、今なら分かります。
では、どうすれば良かったのか?
自慢しても嫌われない方法
成功体験を語るなら、失敗した体験から話すこと。
失敗談を語れば、もっと人間関係は良かったはずです。
話している最中に、何度も「自慢してごめんなさい」という。
今回の動画の中でも何回も謝っていますよね。
そのなかに苦労した話も、正直にすれば良かったんです。
もっと謙虚に話せば良かったんです。
偉そうに話したつもりはありませんでしたが、絶対、巧妙に自慢を入れていたと思います。
謙虚な気持ちを維持すること。
相手を常に立てながら話すこと。
相手の表情を観察すること。
相手の目が輝いているか。
相手は前のめりの姿勢か。
相手は興味を持って、的確な質問をしてきているのか。
これらを冷静に観察しながら話すことが大事です。
営業中はできていたことが、社員には心を許しすぎていた、油断していたのが失敗。
この反省を踏まえて今は、食卓で子供に成功体験を話す時には、気をつけていることがあります。
とにかく日頃は、笑える失敗ネタを話しています。
時々、女の子にモテなかった話、中学でイジメにあった話、銀行でも女性全員に陰口を言われた話などを話します。
そのうえで、卓球でこうだったとか、人と話すためにこうしたとか、その結果こうなったという成功体験をなるべく方法論として話します。
できれば、相手の得意なことに例えて話します。
例えば、長男なら長距離走が得意なので、長距離走に例えますし、次男ならゲームが得意なので、ゲームに例えて話します。
こうすれば、途中に自慢が入ったとしても、基本的に嫌われることはないです。
相手に受け入れてもらいやすいです。
営業マン時代にもコミュ障だった話をはじめ、失敗談をたくさん話しておけば良かったです。
人に好かれる話し方~鉄板の話題~
失敗談が最強。共感を得る
成功談は再現性がない。
失敗談は、再現性がある。
等身大の自分であること
成果をすでに上げている人が、自分の失敗談を語れば、好かれるしかない。
好かれたうえで、成功体験を聞いてきたら、「自慢になるけどいい?」「自慢話が入るけど、許してね。」と了解を得た上に話したら、絶対に嫌われない。
逆に、人に好かれる話しかできなくなります。
ぜひ、僕の失敗談を、皆さんの人生に活かしてください。
動画でご覧になりたい方は、こちらです。
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