コミュニケーションの「話す/聞く/伝える/理解する」4つのスキルを伸ばすためのオンラインのコミュニティでみんなでワイワイ楽しくやってます。
今回の動画で話した内容を書き起こしました。
こんにちは。
コミュニケーションで人生を変える専門家の山根茂です。
この動画の中では、「嫌いな人への最高の復讐方法」をお届けいたします。
皆さんは、人に嫌なことされることって、ありませんか?
嫌味なことを言われて、腹が立つってことはありませんか?
ニヤニヤしながら、あなたに嫌がらせしてくる人っておられませんか?
僕の人生では、嫌がらせしてくる人がたくさんいらっしゃいました。
本当に、やめて欲しいですよね。
嫌なあいつに、ひと泡吹かせてやりたい!
嫌なこいつに復讐してやりたい!
この腹立たしい気持ちを晴れ晴れさせたい!
今回の動画は、そんな方へお届けいたします。
今日の話をお聞きいただけましたら、嫌がらせをする人の心理が分かって、嫌な人への最高の復讐方法が分かります。
その結果、皆さんの心がスッキリ晴れ晴れとして、嫌な人が、皆さんに嫌がらせをしてこなくなりますので、ぜひ最後までご覧ください。
今回は、僕の体験を踏まえて、以下の3つをお話します。
1.嫌がらせする人の心理
2.嫌がらせを簡単に止める方法
3.嫌な人への最高の復讐方法
1.嫌がらせする人の心理
皆さんは、他人に嫌がらせなんかしたことがないと思いますが、嫌がらせをする人は、どんな気持ちで嫌がらせをするのか、嫌がらせをした相手に何を望んでいるのでしょうか?
それらが分かれば、嫌がらせに対して、簡単に対処できるようになります。
なので、まず、嫌がらせしてくる人の心理のお話をします。
僕は、中学の3年間、酷いイジメに遭いました。
陰湿なイジメを受けるたびに、嫌な表情をしてひたすら我慢するか、時には「やめてよー」とか言っていたと思います。
この時のイジメっ子の心理は、どんなものだったかを想像すると、きっとこうです。
僕が、嫌な表情や仕草をするたびに、「楽しい!」「嬉しい!」と感じていたんだと思います。
なぜなら、僕の嫌がる表情や仕草が、イジメっ子はたまらなく好きだったからです。
僕のオドオドする挙動不審な態度が、彼らの大好物だったからです。
僕が、悔しい顔をしたり、ため息をついたり、顔をしかめたり、げんなりとした表情やガックリとした顔をしたり、「やめてよー」と言い返すのが、彼らの至上の喜びなんです。
イジメっ子は、相手の負のリアクションでエネルギーを補充する、エネルギーバンパイアなのです。
では、彼らはなぜ、他人に意地悪をして、エネルギーを補充する必要があるのでしょうか?
それは、彼らが、自分で自分の心を満たすことのできない、気の毒な人だからです。
自分で自分の機嫌を取ることができない、残念な人だからです。
強い劣等感を持っているので、自分で自分を上げることができないのです。
なので、他人に意地悪をして、自分より他人を下げることによって、自分の歪んだ精神を一生懸命調整しようとしているのです。
彼らも必死なのです。
これが分かれば、意地悪をしているような人のことを、ある程度、客観的に見れるようになります。
心の中でクスッと笑ってあげることもできるようになります。
そうなれば、皆さんの心が少し楽になって来ませんでしょうか?
タイムマシンがあれば、中学生の時の僕に、これを教えてやりたいです。
【樺チャンネル様】によりますと、彼らのことを「性格の悪い愉快犯」と表現しておられます。
相手の悔しそうな顔とか、嫌がる表情や仕草が、嫌がらせをする「性格の悪い愉快犯」にとって、最大の楽しみであり、最高の喜びなのです。
では、そんな卑劣な愉快犯に、至上の喜びを与えてもいいのでしょうか?
いいわけないですよね!
そこで、2つ目、「嫌がらせを簡単に止める方法」を、僕の成功体験を交えてお話します。
2.嫌がらせを簡単に止める方法
僕が銀行員だった時に、いつも嫌味を言ってくるYという先輩がいました。
たしかに僕は、仕事でミスも多くて、営業成績も悪かったは事実です。
このYさんは、毎日のように、僕に注意していました。
「茂君、またやらかしたの?後輩のH君を見習えよ!」
それだけだと、僕のために親切に言ってくれているとも捉えることができます。
実際、僕自身も、約3年間、Yさんが僕のために注意してくれていると思っていました。
でも、ある時にフッと気が付きました。
「あれ?なんかおかしくね?」
「この人がグチグチ長く喋っている内容って、もしかして、俺のためじゃなくて、自分の憂さ晴らしじゃね?」
「俺にミスの内容を分からせるだけなら、ここまでグチグチ言う必要はなくね?」
僕自身が失敗していながらも、なぜか、客観的にそう思いました。
それに気づいてからは、僕のミスなら、ミス自体には反省はしましたが、Yさんの憂さ晴らしだと感じたら、ある程度相手の話を聞き流すようになりました。
この時点で、精神的なダメージが格段に減ってきました。
そして、それが明らかに僕への嫌がらせだと感じたある日、ついに僕は、Yさんへ復讐を始めました。
いつも「はい」「すいません」とオドオド言っていた僕が、真顔で静かにこう言ったんです。
「僕、Yさんに腹が立っています。」
何に腹を立てていたのかは忘れましたし、このセリフが復讐方法ではありません。
毅然とした態度で、静かに冷静に、自分の感情を表現したことが、Yさんを黙らせました。
彼は、すごく驚いた表情をしていました。
だって、約3年間、Yさんに逆らうような口答えも行動も、一度もやってない後輩が、いきなり堂々と、自分の気持ちを表現したからです。
「え?茂くん、どうしたの?」とか言われましたが、「いえ、どうもしてないです。」と平然と答えていく僕に対して、もしかしたら、一種の恐怖感を感じたのかもしれません。
慌てたYさんとは対象的に、僕の心は落ち着いていて、スッキリと晴れ晴れした感じになっていました。
それ以来、Yさんの、僕に対しての嫌がらせに近い言動はなくなりました。
「嫌がらせする人の心理」でお話したとおり、嫌なことをしてくる人は、こちらの相手の負のリアクションを期待しています。
僕らが嫌な表情をしたり、悔しい表情をしたり、オドオドしたり、挙動不審になったりする、その行為によって、彼らはエネルギーを補っています。
では、彼らにエネルギーを与えなかったらいいですよね。
つまり、僕らが嫌な表情をしたり、悔しい表情をしたり、オドオドしたり、挙動不審になったりしなければいいのです。
堂々とした態度、毅然とした態度、ゆっくり余裕を持って話す言葉、相手の目をじっと見る眼力、これらが相手をビビらせます。
なぜなら、相手は、もともと劣等感を持った気の毒な人だからです。
なお、僕はやったことはありませんが、さきほどの「僕、Yさんに腹が立っています。」などのセリフを、真顔ではなく、笑顔で言ったとしたら、相手はどうなるでしょうか?
まるでサイコパスのように感じて、背中がゾゾッとして、恐怖感が沸き起こるかもしれません。
「こいつはヤバいやつだ。手を出すのはやめておこう。」と思って、僕らに近づかなくなって、快適に過ごせるのじゃないかと思います。
なお、これは、嫌な人から攻撃に合った場合に行う復讐方法ですから、周りの人には、必ず普通に振る舞ってください。
周りの人に対しては、むしろ、慌てた顔とか、オドオドした表情など、積極的に弱いところも見せるようにすると安心されます。
そうすれば、皆さんは、周りの人から、こう思われるでしょう。
「◯◯さんは、本当は強いけど、普段は親しみやすい人だ。」
「能ある鷹は爪を隠す人とは、◯◯さんのような人だ。」
このようにすれば、嫌な人への復讐もできて、友達も増えると思います。
3.嫌な人への最高の復讐方法
さて、今お話した、嫌な人への簡単な復讐方法で十分うまくいくと思いますが、最後に、最高の復讐方法をお伝えいたします。
結論から言いますと、「笑顔で親切にする」です。
「そんなのできるか!」と思われる方も多いと思いますので、理由を話しますね。
嫌な人、意地悪をしてくる人は、さきほど、エネルギーバンパイアと言いました。
エネルギーバンパイアの大好物は、相手の負のリアクションです。
エネルギーバンパイアの求めている負のリアクションは、相手の悔しい顔、ガックリとした顔、困った表情、オドオドした態度などです。
相手がため息をついたり、「やめてくれ」と言うのが、彼らの至上の喜びなんです。
では、その真逆の反応をすれば、相手は想定外のことをされるので、すごくビックリして思考停止状態に陥るのです。
相手は非常にガックリします。膝カックンをくらうのです。
【樺チャンネル様】によりますと、嫌がらせをしてくる人を「性格の悪い愉快犯」と表現されています。
「性格の悪い愉快犯」は、みなさんの嫌そうな、悔しそうな、嫌な態度や表情が見たいのです。
「やめてくれー」と言い返してくるのを期待して待っているのです。
それなのに、ニコッと笑顔で返されて、親切な態度で親切な言葉をかけられたら、「性格の悪い愉快犯」にとっては超ガックリで、超期待外れなのです。
それこそが、彼らへの最大の仕返しであり、最高の復讐方法です。
意地悪した相手に、一番やって欲しくない対応なのです。
つまり、普通の逆をやればいいのです。
「いやいやいやいや、頭で分かってもねー!」
「いざ目の前で意地悪なことをされたら、やっぱり、反論したい!言い返したい!」って思っちゃうな。
おっしゃる通りです。
最初からうまくはできないかもしれません。
でも、にっくき相手を喜ばせたいですか?
相手に至福の時間を与えてもいいのですか?
反論したり、言い返したり、怒った表情をしたら、相手の術中にはまってるのです。
相手は、水を得た魚のように大喜びするんです。
嫌味を言われたら、嫌味を言い返したくなります。
悪口を言われたら、悪口を言い返したくなります。
「目には目を歯には歯を」って思います。
普通の人なら、これが当たり前です。
でも、この動画をここまでご覧になったあなたは、嫌がらせをする人の心理を知ったわけですから、もはや普通の人ではありません。
嫌味や悪口を言い返すという方法では、「性格の悪い愉快犯」への仕返し、復讐にはなりません。
むしろ、相手にとって、嬉しくて仕方のない、至福の時間を与えるという行為になるのです。
言い返してしまうと、相手を調子づかせて、「こいつはイジメ甲斐があるやつだ」と認識されるので、あなたに対しての嫌がらせは止まらないどころか、加速していくのです。
「とりあえず、仕返しは、火に油を注ぐというのは分かった。」
「でも、笑顔だけじゃなくて、なんで親切にしたほうがいいの?」
これは、脳科学的な観点から説明ができます。
実は、相手に親切な行為をすると、自分にも相手にも、オキシトシンという
幸福物質が分泌されます。
このオキシトシンが出てしまうと、親切にしてくれた人に対して、好意をもってしまいます。
つまり、悪意を持って意地悪をした相手なのに、潜在意識の領域で相手を好きになってしまうのです。
「性格の悪い愉快犯」は、あなたをなんとか凹ませようと思って、嫌がらせをしようと思って、一生懸命イジメようと思っているのに、あなたに親切を返されてしまうと、脳内でオキシトシンが分泌されるので、あなたを、いい人だと思ってしまうのです。
これは、心の動きなので、逆らえません。
「あれ?おかしいな?調子狂うな。」と、相手は思います。
さらに、あなたに対して好きになる感情が芽生えてくるので、自分の心が乱れてしまって、イジメに集中できなくなって、イジメどころではなくなってしまいます。
つまり、嫌がらせをだんだん受けなくなるのです。
この親切攻撃は、最初から効く場合もあれば、数回必要な相手もいるかもしれません。
ですが、相手から嫌がらせをされる度に、笑顔で親切な行為を繰り返せば、オキシトシンが、ボディーブローのように、必ず徐々に効いてくきます。
なので、遅かれ早かれ、あなたに対して、嫌がらせがなくなります。
少なくとも、相手の態度、表情、言い方が変わってくるでしょう。
しかも、周りに人がいたとしたら、みなさんが、その人達の目にはどう映ると思いますか?
周りの人は、みなさんのことをこう思うのです。
「◯◯さんは、見事に受け流している!」
「◯◯さんは、余裕ありまくりだ!」
「◯◯さん、すげー!」
「◯◯さんは、大人だわ!」
「これは、◯◯さんの完全勝利だ!」
このように、周りからは一目置かれるようになります。
まとめますと、嫌がらせする人の正体は、自分で自分の機嫌も取れない気の毒なエネルギーバンパイアです。
意地悪をして、相手の負のリアクションでエネルギーを補充しています。
負のリアクションとは、イジメた相手の嫌がる表情や仕草です。
悔しい顔をしたり、ため息をついたり、顔をしかめたり、「やめてよー」と言い返すのが、彼らの至上の喜びです。
彼らは強い劣等感を持っていますので、他人に意地悪をすることによって、自分の歪んだ精神を必死に調整しようとしているのです。
そんな卑劣な愉快犯を喜ばすのは、もうやめましょう。
まずは、「嫌がらせを簡単に止める方法」として、嫌味を言ってくる相手には、毅然とした態度で、堂々とした態度で、静かに冷静に、自分の感情を表現してみましょう。
なお、今回の動画では、毅然とした態度、堂々とした態度についての詳しい説明をしておりませんが、以前お届けした「威圧的・高圧的な人の対処法【ノーカット版】」の中でお話していますので、詳しく知りたい方は、こちらを参考にされてください。
さらに、相手が逆らうことができない、相手の心を動かす「嫌な人への最高の復讐方法」が、「笑顔で親切にする」方法です。
嫌がらせをされても、嫌味を言われても、笑顔で親切な行為をして、相手の脳内で幸福ホルモンのオキシトシンを出させて、相手を混乱させましょう。
オキシトシンによって、「性格の悪い愉快犯」は、みなさんを好きになる感情が芽生えてくるので、自分の心が乱れてしまって、イジメに集中できなくなって、イジメどころではなくなってしまいます。
もちろん、「さすがに親切まではできない」という方は、僕がY先輩にやったような方法から、挑戦してみてください。
真顔で堂々と「僕、Yさんに腹が立ってます。」などと言ったら、さすがに相手は内心ビビります。
少なくとも、Y先輩の表情は、ビックリしていました。
相手をビックリさせたら、あとは、こちらのペースです。
もしできるなら、最高の笑顔で、「僕、Yさんに腹が立ってます。」なんて言ったら、相手はどう思うでしょうか?
「え?こいつ、もしかしたらサイコパスじゃね?」
「手を出したらやばいやつじゃね?」
と怖がるかもしれません。
これは、やってみると分かりますが、なにか変なホルモンが出る感じで、快感です。
僕の場合は、この瞬間に、自分の心が変わった感じがしました。
それによって、僕の態度や表情も変わったのだと思います。
ぜひ、真顔または笑顔で相手をビビらせてみてください。
この復讐方法の味を知ってしまうと、嫌な人からの嫌がらせを受けた時の心境が変わってしまいます。
「来た来た来たよ!」
「今日も嫌味の切り返しの練習台がやって来ました。」
「最高の笑顔で親切にしてやろう。」
嫌なことをされたら、相手は気の毒な人ですから、できる限り、笑顔で親切にしてげてください。
ちなみに、周りを気にする必要は、まったくありませんが、周りはあなたを凄いと評価するでしょう。
そして、嫌な人・嫌味な人は、あなたにビビってだんだん嫌な行動を取らなくなるでしょう。
これが、最高の復讐方法です!
【参考動画】大嫌いな人にするべき、最大の嫌がらせ【樺チャンネル様】
今回の動画で話した内容を書き起こしました。
こんにちは。
コミュニケーションで人生を変える専門家の山根茂です。
この動画の中では、「嫉妬された・妬まれた時の対処法」をお届けいたします。
みなさんは、嫉妬された、妬まれたご経験はありませんか?
みなさんに嫉妬して、意地悪をしたり、嫌味を言ったりする人っておられませんか?
嫌ですよね。迷惑千万ですよね。
精神的にくたびれて、体調が悪くなったりしませんか?
僕は、以前、他人からの嫉妬にやられて、精神的にくたびれて、体調が悪くなった張本人です。
前回は、僕が他の人に嫉妬した話をしましたが、実は、それ以上に、僕もたくさん嫉妬されて、意地悪されたりしてきました。
でも、その体験のおかげで分かったことがあります。
嫉妬された時は、こうしたら嫉妬されなくなったという、嫉妬の対処法です。
また、さらに、嫉妬されない方法(予防策)も見つけました。
なので、今回は、僕の体験を踏まえて、以下の4つをお話します。
1.嫉妬のダメージを一瞬で半分にする方法
2.相手をしてはいけない場合
3.嫉妬された時の対処法
4.嫉妬されない方法(予防策)
嫉妬が怖くなくなって、嫉妬に適切に対処できて、さらに嫉妬を味方につけて、快適な人生が送れますので、ぜひ最後までご覧ください。
1.嫉妬のダメージを一瞬で半分にする方法
他人の嫉妬は、どうやって生まれるのでしょうか?
他人と比較するから嫉妬が沸き起こると、前回の動画で話しましたが、その逆パターンとなります。
他人があなたと比較して劣等感を持ったから、あなたに負けたと思うから、あなたに嫉妬するのです。
つまり、あなたが努力して、なんらかの成果を上げたから、他人の嫉妬は生まれたということです。
なので、嫉妬されたということは、嫉妬された分だけ、あなたに価値があるという証拠になります。
皆さんが努力をして、頑張りました。その結果・・・
仕事で成果が出ました。
営業成績が上がりました。
スポーツなどの大会で入賞した。優勝しました。
学校の成績が良くなった。
その結果、皆さんのことを「羨ましい!」と思うのです。
これだけだと問題はありませんが、嫉妬・妬みによる、意地悪や嫌味などを受けて
あなたが精神的に病んだり、やっている努力を止めてしまうことに問題があるのです。
でも、ちょっと考えてみてください。
逆に、他人から、全く嫉妬されない人、全く妬まれない人というのは、どんな人でしょうか?
絶対に嫌われないコミュニケーションの達人か、聖人君主と呼ばれる人か
それとも、
他人から「価値のない人」と思われているか
そのどちらかです。
そして、大抵は、後者の「価値のない人」です。
つまり、他人から、まったく嫉妬されない人、妬まれない人は、一般的に「価値のない人」「空気のような存在」と思われているということです。
なので、嫉妬された時は、「やった!自分はすごいんだ!」「自分は価値ある人間なんだ!」と、自負して頂いて良いのです。
そう思えば、嫉妬のダメージは、かなり少なくなりませんでしょうか?
半分くらいになりませんか?
とはいえ、とはいえ、ですよ?
「いやいや、そんなことが分かっても、私のこの憤りは止まらない!」
「この腹立たしさをどうにかしたい!」
と思われる方もおられるかもしれません。
この思いを軽くしていただくために、今から一番酷いレベルの、相手をしてはいけないケースの話をします。
みなさんが、「自分はまだマシだな」「じゃあ、なんとかなるかも」と思えるかもしれません。
2.相手をしてはいけない場合
嫉妬とは何でしょうか?
嫉妬が強い人は、以下の考え方をしています。
「我こそが宇宙の中で一番大切にされるべき存在である!」
このように思って、勘違いしている人が持っている感情のことをエゴと言いますが、このようなエゴから生まれる嫉妬や妬みは、なくならないのです。
つまり、嫉妬は、人間の本能と言っても過言ではないのです。
嫉妬はなくならないと、まずは悟ってください。
ただ、嫉妬や妬みには、いろいろなレベルがあります。
例えば、あなたが男性だったとすると、彼女から、「他の女の子とはデートしちゃダメよ」というような嫉妬は、可愛い嫉妬ですよね。
今回の話の中では、このような可愛い嫉妬は除外してください。
それと対象的に、嫉妬レベルマックスなのが、人を引きずり落とそうとするレベルです。
言葉責めを含めて、皆さんに実害を及ぼすレベルです。
例えば、僕の知人(Sさん)に、凄い被害を被っている人がいます。
Sさんのご近所に親子3代百年以上に渡って意地悪をしてくる人たちがいるそうです。
Sさんのうちの畑を荒らす、ドアの鍵を壊す、作った花を枯らすなど、Sさん当人が体験しただけでも数え切れない悪事を働いて来て、今も継続中だそうです。
ちなみに、攻撃をしてくるその家の人は、昔はSさんの家よりも裕福だったけど、今はあまり裕福ではない状況で、ただそれだけが気に入らないようです。
Sさんの話を聞く限りでは、Sさんの家の人は、昔からただ被害を被っているだけで、何も仕返しをしてないのだそうです。
そんな家の人は、「嫉妬に狂った」というよりも、もはや「怨念の人」、精神的に病んでしまっている方ですよね。
「そんな人、ほんとにおんねん?」といいたくなりますが、実在しています。
隣の芝生は青く見えて仕方ないんでしょうが、これは酷いですよね。
監視カメラでも付けて、とりあえず証拠を残して、いざという時は裁判で・・・なんて話しましたが、「バカは相手にするつもりがない」と言われました。
いやー、サスガだと思います。
たしかに、
嫉妬する人と付き合うと、百害あって一利なし。
嫉妬する人を相手にすると、百害あって一利なし。
なんです。
Sさんは、、嫉妬する人を相手にすると、
自分のダメージが大き過ぎるって、分かっておられるんです。
時間と労力の無駄だって、分かっておられるんです。
バカバカしいって、分かっておられるんです。
たしかに、そのようなクレイジーさんに注意をしても、無駄だと
思います。
むしろ、逆上して何をするか分かりません。
深く付き合っても無駄で疲れるだけですから、最低限の挨拶だけするとのことでした。
そのような嫉妬に狂った人は、マイナスのエネルギー・思考・感情をたくさん発していますので、関わるだけで、こちらの気が滅入ります。運気も下がります。
また、ここまでのレベルの人とは、本音で仲良くはなれないです。
いくらこちらが誠心誠意を持って伝えても、人は変わりません。
人が変わるのは、自分で気づいて、自分が自ら自分を変えようとしたときだけですから。
とにかく、心理的に、できれば物理的に距離を置くしか手立てはありません。
それが最善策です。
さて、一番酷いレベルの人の話をしましたが、普通の人はここまで酷くはないと思います。
本当にここまでのレベルの人が、皆さんの近くにいたら、とにかく距離を置いてください。
嫉妬狂った人と同じ土俵に乗ってはいけません。
ネット上のYouTube、ブログのアンチコメントでしたら、完全無視だけで大丈夫です。
3.嫉妬された時の対処法
さて、それでは、嫉妬や妬みを受けた時、逆境に立った時、向かい風が吹いた時、どうすれば良いのでしょうか?
そこで、僕自身が職場で嫉妬された体験と、実際に行った対処法をお話します。
この対処法は、逆に、相手の嫉妬を利用して、皆さんが嫉妬や妬みの届かない存在になります。
僕は、銀行員を辞めて、いろいろありましたが、訪問販売の会社に中途採用で入社しました。
2900円のテストを売る仕事で、中途入社の僕は、2ヶ月で一定の成績を残せなかったらクビという厳しい環境でしたが、あと10日でクビという日に、奇跡のようにすごく売れて、支社ワンデイ記録というのを取りました。
それが1日で終わらなくて、その日からずっと売れまくって、その月は、結局、支社最下位からトップになりました。
その結果、クビどころか責任者という立場にいきなり抜擢されたわけです。
でも、新参者の、いきなりの出世に対して、称えてくれる人もいれば、嫉妬する人も当然いました。
完全歩合制で、給料が全然違いますし、責任者というのは、けっこう威張れるような立場だったからだと思います。
いろいろ陰口を叩かれました。
「山根がもらった地域が良かったんだ」とか、たくさん聞こえてきました。
でも、その次の月に、誰が見ても、ものすごく厳しい地域を、僕が担当することになりました。
ここが僕にとって、営業マンとして、もしかしたら人生の、大きな分岐点でした。
ここで陰口に負けて、失速して成績が下がってしまうという、当たり前の選択肢もありました。
でも、この時、僕は、営業の師匠に言われた言葉を思い出しました。
「飛行機は、追い風では離陸できない」という話です。
僕の営業レベルが最低の時に、師匠は僕に言いました。
山根、もしお前がこれから頑張って、営業で成果を上げたら、必ず嫉妬をするやつがいる。
周りから妬まれることになる。これは仕方ないことなんだ。
でも、その時にお前がどうするかが問題なんだ。
いいか山根、飛行機っていうのは、向かい風があるから上昇するんだ。
離陸する時に、飛行機は加速して、わざわざ向かい風を作ってるんだ。
向かい風があるから、飛行機が離陸して上昇できるんだ。
だから、嫉妬を受けた時っていうのは、その向かい風を利用して、上に上がればいいんだ。
そしたら、雲の上に出るんだ。
この画像のような雲の上まで出たら、実は、嫉妬は届かなくなるということです。
この「飛行機は、追い風では離陸できない」という話を、その時、思い出したのです。
なので、僕は、さらにものすごい努力をして、さらにトークも改良して、やり方も改良して、また次の月も、支社トップの成績を取りました。
そしたら、誰も僕に文句言わなくなりました。
誰も僕に陰口を叩かなくなりました。
雲の上に突き抜けちゃったんですね。
その9ヶ月後に、今度は90万の教材を売る担当になりました。
全然はじめはうまく行かなかったですけど、これも努力をして、3ヶ月目ぐらいにちょっと成果を上げたんです。
でもこの時も、「いいお宅をもらってたんだ」と、教材担当の先輩や責任者に、陰口を叩かれました。
でも、そんな陰口を言われるのは、師匠の言葉で想定済なので、さらに努力を重ねて、それから約3ヶ月後に1ヶ月で1500万を売り上げました。
給料的には総支給額が196万円で、手取りが50万ぐらい引かれて145万円ぐらいだったと思います。
その時から、誰も僕に何も言わなくなりました。
1000万プレイヤーと言われるようになりました。
つまり、突き抜けてしまえばいいのです。
スキージャンプも同じ理論です。
スキージャンプにおいては逆風は浮力となって、タコのように選手を高く上げるんですね。
だから、遠くまで飛ぶことができるんですよ。
反対に順風だと、むしろ浮力を抑えてしまって、飛距離が伸びなくなるそうです。
だから、嫉妬や妬みの逆風は、僕らにとって悪いことではないんです。
向かい風は、むしろ味方なんですよ。
だから、向かい風が吹いたら、逆風が吹いたら、嫉妬や妬みを受けたら、
そこで止まるんじゃなくて、加速するんです。
「待ってました!」「逆風来たわ!」と。
「俺を私を、上に押し上げてくれる逆風がやって来ました。」と、「今だチャンスだ!」って考えて、さらに頑張って雲の上に出るんです。
「雲の上の人」となるんです。
妬んでいる人たちと競える位置にいるからダメなんです。
他人と競える位置にいると、嫉妬や妬みを受けてしまうんですけども、これを突き抜けてしまうと嫉妬は受けないんです。
嫉妬が届かなくなるのです。
「こいつにはもう勝てない!」って思わせてしまえばいいのです。
今の例でお伝えした通り、嫉妬や妬みは、基本的にどうしても受けるんですよ。
それが陰口を言うような、比較的嫌な人もいれば、「羨ましいなー」って思って、すごいなと思いつつも嫉妬する人もいるんです。
いろんなレベルの方がいらっしゃるんですよ。
それは仕方のないことなんです。
だから、嫉妬する人に対して、いちいち腹を立てる必要はありません。
そういう風に嫉妬や妬みを受けたら、まず、「俺は私は、頑張ったんだ!」「嫉妬を受ける位置まで来たんだ。」という自負を持ってください。
そして、「逆風が吹いたら、上昇するチャンスだ!」と思ってください。
失速するんじゃなくて、さらに加速をするんです。
そうすると、その逆風のおかげで、さらにあなたが上に上がって、嫉妬や妬みが届かない「雲の上の存在」になります。
4.嫉妬されない方法(予防策)
最後に、嫉妬されない方法をお話します。
雲の上に上がっても、自分自身の人格が低ければ、人間力が低ければ、またもや外界に降りてきて、他人から強烈な嫉妬を食らうこともあります。
嫉妬されない方法、嫉妬を予防する方法こそが、幸せに繋がる方法です。
さきほど話しましたとおり、訪問販売では、出世コースに乗った僕でしたが、その数年後に、またもや陰口を叩かれまくりました。
なぜかというと、僕が、自分の営業力を自慢したからです。
愚かですよね。
どうやって契約を取っているのかと聞かれた時に、自分がどれだけ凄いのかをアピールしたくて仕方がないという、残念な感情を持っていました。
やり方だけを、謙虚に伝えれば良かったのです。
今から思うに、僕は、営業力だけあって人間力の低い、非常に気の毒な人でした。
ここで言いたいのは、自慢話や武勇伝に聞こえないように、巧妙に自分を語れとか、そういう小手先の技術の重要性ではありません。
そんなものは、まったく役に立ちません。
重要なのは、己の精神性です。
自分ではなく、人を立てるという考え方です。
自分が人よりも優れていると思っていると、言葉尻、もっというと、毛穴から漏れて相手に必ず伝わります。
相手は不快感を抱きます。
僕は、出世をして、正直、いい気になっていました。
毎月20万円くらい社員におごって、いい気になっていました。
それで尊敬されるだろうと思っていたのです。
その場所で自慢話もしていたと思います。
他人に食事をおごってもいいですが、決して驕り高ぶってはいけないのです。
やり方などをアドバイスしてもいいですが、自分のアピールを入れてはいけません。
自慢話を入れても、本当に僕のことを好きでいてくれてる社員もいましたが、少しでも僕に嫉妬心を持っている社員は、同じ話を同時に同じ場所で聞いているのに、受け取り方が全く違っていました。
同じ話でも、人によって受け取り方が違うということを、この頃の僕は、全く分かっていませんでした。
どんな話をするかよりも、まずは、人間関係が大事です。
嫉妬されるか、尊敬されるかは、話した内容よりも、相手との心の距離感のほうが優先されるのです。
驕り高ぶった自慢話よりも、相手への感謝の言葉を、もっと伝えるべきだったのです。
ここで、松下幸之助さんの言葉をご紹介します。
「素直さを失った時、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生む。」
成果を上げたからって、決して自惚れたりだとか、自慢したりとか、そういうことしたらダメなのです。
そのようにすると、ずっと逆風は続くし、必ずどこかで失速してしまいます。
いつまでも謙虚な心と感謝の気持ちで、自慢をしないことが大事です。
「最強キャラ」ではなく「許されキャラ」になったほうがいいです。
自慢話の逆の、失敗談を語れば、「許されキャラ」になれますので、嫉妬される確率が格段に減ります。
なにか聞かれたら、「たまたま運がついてたんだよ」とか、他の人に「ありがとう。君のおかげだよ。」って、ひたすら感謝するんです。
「皆さんのおかげです」と言うのです。
言うだけでなくて、本当に、そう思うのです。
まとめますと、嫉妬されたら、あなたは努力をした素晴らしい人です。
まずは、自分を褒めてあげてください。
そして、努力した価値ある皆さんが、嫉妬した人と同じ土俵に乗ってはいけません。
精神的に病んでしまった怨念の人からは、とにかく距離を置いてください。
なるべく関わらないことをオススメします。
普通に嫉妬されたら、向かい風が吹いたら、それはチャンスです。
皆さんが上昇するチャンスですから、さらに加速してください。
嫉妬や妬みが届かない「雲の上の存在」になりましょう。
「雲の上の存在」になったら、さらに謙虚になりましょう。
これが大事です!
自慢話をしたり、武勇伝を語るようなことなしないで、周りの人に感謝してください。
「ありがとうございます!」「あなたのおかげです。」「おかげさまで。」という感謝の言葉をいつも使ってください。
そうすれば、皆さんは嫉妬を受けない人になって、幸せな人生を歩むことができます。